コラム

布団だけじゃない!ダニは部屋のあちこちに潜んでいる!

ダニというと、すぐに「布団」という風にイメージしませんか?しかし実は、ダニは家の中のどこにでも潜んでいます。今回はダニが潜みやすい場所をお教えします。

ダストダニアレルギーとは?

・カーペット

カーペットの上にはダニの好物のフケや髪の毛がたくさん落ちています。これらを求めてダニが大量に集まってくるのです。特にウールや混紡のカーペットは吸水性に優れているので、湿気がこもりやすくダニを滞留させてしまいます。

・畳

ダニが好むのは温度が25度、湿度が55%以上の環境です。このどちらかの条件を満たさなければ、ダニはほとんど増殖しません。しかしこの条件を二つとも満たしているのが畳なのです。畳は天然素材でできているので水を適度に含んでおり、通気性が悪くなっています。カーペットと同じようにフケや髪の毛が落ちていることが多く、中にも深く潜りやすいので、ダニの格好の産卵場所になります。

・ぬいぐるみ

ぬいぐるみは素材の多くが布でできているため注意が必要です。お気に入りのぬいぐるみほど接している時間が多く、洗濯していないケースが多いので注意が必要です。
吸水性が高くダニが潜むには快適な場所です。できるだけ丸洗いできるものを選ぶようにしましょう。

・布製のソファ

布の素材なら、カーペットと同様にダニが繁殖する条件にぴったりですから、ダニが潜んでいる可能性が高いです。ソファーの隙間にも溜まっていることがありますんで、定期的なお掃除がけとカバーの丸洗いすると良いでしょう。

・ペット

可愛いペットの身体にもダニは住み着きます。ペットも人間と同様に体毛や皮膚を落とすためそれを狙ってダニがやってきます。犬・猫・ハムスターやウサギなどのアレルゲンにも注意が必要です。いつでも綺麗にしておきましょう。

・まくら

素材によってダニの発生条件は変わってきますが、一般的によく使われる「そばがら」の枕はダニの大好物。カバーを洗ったり定期的に干したりして、ダニを寄せ付けないようにしましょう。汗をよくかいたりする方はパイプ枕などが簡単に洗うことも出来てお勧めです。

・ふとん

適度な温度と湿度が保たれ、ダニの大好物であるフケや髪の毛、人間の皮膚が大量に落ちている布団はダニが生息するのに最も適した場所です。布団の繊維の奥に入り込みやすく、いつまでもダニが住み着く恐れがあります。防ダニ機能のある布団を使用すると良いでしょう。

・毛布

ふとんと同じようにダニが生息するのに適した場所です。特に厚手の毛布の中にはたくさんのダニが含んでいるので、定期的に丸洗いするなどして、清潔にしておかなければなりません。

まとめ

いかがでしたか?気にも留めていなかった場所にも、ダニが潜んでいると知って驚いた方も多いと思います。しかし、ダニがいる場所をしっかりと知っておくことで、適切に対処していくこともできるのです。ぜひお役立てください。