コラム

ダニアレルギーを予防する!上手な掃除機のかけ方

アレルゲンと言ってもいくつかの種類がありますが、中でもダニは最強のアレルゲンと言っても過言ではありません。
そんなダニの対策には、まずは日々の掃除が非常に大切になります。
しかし、ただ単に掃除機をかけているから大丈夫ということではありません。
今回は、ダニアレルギーを予防するための、正しい掃除機のかけ方をまとめました。

掃除機で除去できるもの

まず、掃除機で除去できるものも、ここで確認しておきます。 あなたは、掃除機でダニ自体を吸い取ることができると考えていませんか?
確かに、ダニそのものを掃除機で多少は吸い取ることもできますが、生きているダニはそもそも吸い取りにくいのです。
実は、掃除機で吸い取るのはダニの死骸や糞、ダニのエサとなるようなゴミ・食べかすなどがメインです。

間違った掃除機のかけ方

次に、よくある間違った掃除機のかけ方を確認していきましょう。
・ノズルを持つ手に力が入っている
・ノズルを動かすスピードが速すぎる
・「強」または「弱」をいつでも使用している
・一方方向でノズルを動かしている

正しい掃除機のかけ方

意外にも多くの方が、正しい掃除機のかけ方を理解していません。
間違った掃除機のかけ方をしていると、ダニやダニの死骸などのアレルゲンを正しく除去することができないため、 せっかく行っているお掃除機掛けもアレルギーを予防することにはつながりません。

・ノズルを持つ手には力を入れない
なんとなく、力強くノズルを押し付けた方が、吸い取りやすく考えている方も多いかも知れません。
しかし、ノズルを持つ力と吸引力は無関係です。 むしろ、カーペットやフローリングなどを傷つけ、結果としてダニを吸い取りにくくなってしまいます。
ノズルを持つ時は、自然な感じで持つようにしましょう。

・ノズルはゆっくり動かす。
ノズルを動かすのが速すぎると、しっかりと吸い取ってくれません。
前に出す・元に戻す、という動作に、それぞれ5秒程度はかけるようにするのが良いでしょう。

・場所によって「強弱」を使い分ける
いつでも「強」に入れてしまっている人をよく見かけますが、畳やフローリングでは「弱」にするのがベターです。フローリングの継ぎ目に沿ってかけることで吸い取りも良くなります。

基本的に、平面では強でも弱でも吸引力にはほとんど差がありません。

・縦横の2方向でかける
掃除機をかける際に、一方向だけで終わっていませんか?
縦に掃除機をかけたら、次に横にもかけるようにすると、さらに多くのゴミを吸引できます。
ただし、畳の場合は目にそってかけないと傷つけてしまう恐れもあるので、注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか?
ダニアレルギーを予防するには、掃除機でしっかりとダニや死骸、糞などを除去することが大事です。
ここで取り上げた方法で掃除機をかけることで、ダニアレルギーを少しでも予防するように心がけてください。
しかしながら、どうしてもすべてのダニを除去することはできません。
もし完全にダニを予防したい場合は、防ダニ機能やアレルギー対策されている衣類や布団を利用するのがオススメです。